【山口県 下関エリア】海峡に吹く潮風を感じながら、港町を満喫する旅

　市場と言えば業者のせりが行われる場所だが、ここでは観光客でも地元の漁師が獲った新鮮な魚を買う事ができる。
　名物は、毎週末（金～日）と祝日に開催される屋台イベント「活きいき馬関街（ばかんがい）」。　にぎり寿司、ボリュームある海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台など目移りしてしまうほど種類が豊富。
　天気の良い日は、目の前の関門海峡を眺めながら新鮮な料理を食べるのもオススメ。

（出典：山口県観光サイト）

　関門海峡の激しい潮流をトンネル状の大水槽で再現するなど、大迫力の展示が人気の水族館。世界に数体といわれるシロナガスクジラの全身骨格標本も圧倒的なスケールである。また、日本最大級のペンギン展示施設「ペンギン村」をはじめ、スナメリのバブルリング、全国的に珍しいイルカとアシカの共演ショーなど、見どころが沢山。

入園料：大人（高校生含む）　2,090円
　　　　小・中学生　940円
　　　　幼児（3歳以上）　410円

（出典：山口県観光サイト）

　関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が32店舗立ち並ぶシーサイドモール。
　名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、フグバーガーなど気軽に味わえる。お土産の種類も豊富。
　ボードウオークからは関門海峡が一望できるので、景色を眺めながら、一息つこう。

（出典：カモンワーフ）

　本場・下関のふぐをランチやディナーで味わえるお店。また、若い女性でも気軽に食べられるようにと、厳選した素材を活かしたふぐ料理だけでなく、ひと手間加えた創作料理まで、リーズナブルに楽しめるのが好評。
　店内はすっきりした和モダンな内装。個室席もあるため、プライベートな空間で大切な人との食事にもおすすめ。

（出典：旬楽館）

　キラキラ輝くクリスタルの様に、刻々と変わる海峡の風景を映しながら、遥か天空をめざしそびえる全長153mの「海峡ゆめタワー」。
　タワー頂部は直径21ｍの球体になっていて、総ガラス張りの展望室は世界初。展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海）と、360度の雄大なパノラマが一望できる。

入場料：大人　600円
　　　　高齢者（65歳以上）　300円
　　　　小・中・高校生　300円　
　　　　※高校生・高齢者は年齢を証明するものが必要

（出典：海峡ゆめタワー）