【香川県 高松エリア】歴史ある日本庭園から、瀬戸内の伝統工芸品を扱うおしゃれスポットまで、高松の魅力を存分に楽しむ旅

　早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフうどん店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、茹でたてが味わえる。うどんメニューは5種類だが、約50種類の天ぷらを好みでトッピングすれば、何通りものおいしさを楽しむことができる。
　イリコベースに5種類のカツオからとっただしが香り高くて美味しく、小麦が香る麺はツヤがあり、噛むとコシが強くて弾力も抜群。
　朝から、香川名物のうどんを食べて、高松の旅をスタートさせよう。

（出典：公益社団法人香川県観光協会）

　国の特別名勝に指定されている文化材庭園の中で最大の広さを持つ栗林公園は、江戸時代初期の回遊式大名庭園。75万㎡の広大な敷地には、6つの池と13の築山、美しい松が広がる。
　早朝から見学できる庭園は全国でも珍しく、さわやかな朝の散歩にもおすすめ。

入園料：410円

（出典：公益社団法人香川県観光協会）

　回遊式大名庭園の魅力を最も手軽に楽しみたいなら、広さ約7,890平方メートルの南湖に舟を浮かべて巡る南湖周遊和船「千秋丸」、「迎春丸」がおすすめ。湖面に映った半月を思わせる「偃月橋（えんげつきょう）」を水面から眺めるのは、また格別の美しさである。

乗船料：大人 620円
　　　　小人(小中学生) 310円
　　　　未就学児 無料
　　　　※3歳未満は乗船不可
乗船時間：約30分

　栗林公園に隣接したアンテナショップ。
　香川漆器や高松張子など讃岐の気候風土に育まれた伝統的工芸品をはじめ、香川県ならではのおしゃれな雑貨、讃岐うどんや素麺、オリーブ製品、和三盆など人気の商品や旬の商品を取り扱っている。

（出典：公益社団法人香川県観光協会）

　美しい瀬戸内海を眺めながら食事が楽しめるレストラン。パスタやサンドイッチ、ステーキ、大人気の自家製ハンバーグなどが楽しめる。
　天気が良い日にはぜひテラス席でいただこう。

（出典：restaurant MIKAYLA）

　昭和初期に建てられた倉庫群を複合施設としてリノベーション。海を望むロケーションのカフェをはじめ、レストランや雑貨店など、個性豊かな16店舗が集まる。
　その中からオススメのお店をいくつか紹介する。ゆっくり時間をかけて回りたい。

（出典：北浜alley）

　香川をはじめ、瀬戸内の伝統芸品、作家の作品、食品、絵本など、様々な作り手のアイテムが並ぶセレクトショップ。
　選び抜かれたアイテムの中から、お気に入りを見つけよう。

定休日：火
営業時間：11：00～18：00

（出典：kitahama blue stories）

　写真集やアートブックを中心に取り扱う小さな書店。本屋の隣にはギャラリースペースもあり、いろいろな展覧会やトークイベントなども開催している。

定休日：不定休
営業時間：平日 12：00～18：00
休日 10：00～18：00

　常時10種類以上のキッシュとカヌレ、ガトーバスク、クッキー類が並ぶキッシュと焼菓子の専門店。カフェはセルフスタイルで、全ての商品がテイクアウトできる。

定休日：不定休
営業時間：11：00～16：30（売り切れ次第閉店）

（出典：206 TSUMAMU）

　2001年、高松北浜アリー内の赤錆た古倉庫をリノベーションした瀬戸内海を望む海辺のカフェ。
　「we always have good time」をコンセプトに、軽食やランチだけでなく、スイーツに、お酒もあり、いろいろな場面で楽しむことができる。
　海を眺めながら、のんびりとスイーツをいただこう。

定休日：水
営業時間：11：00～19：00
　　　　　※土のみ　11：00～21：00

　香川を中心とした四国の美味しい食材をはじめ、上質な生活雑貨、讃岐ゆかりの伝統工芸品などを扱うライフスタイルショップ。
　カフェやギャラリーなど、5つのテーマで構成された店内では、それぞれのゾーンで心地の良いライフスタイルを提案している。

（出典：まちのシューレ963）