【岐阜県 岐阜（長良川エリア）】美しい自然と伝統・文化、今と昔が融合した新しい岐阜を満喫する旅

　2階にある図書館を中心に、カフェも備える複合文化施設。建築家・伊東豊雄氏が手掛けた山の稜線のような木製の格子屋根と、吊り下げられた巨大な傘が印象的です。
また、メディアミュージアムでは、情報技術や映像制作の世界を楽しむことができ、イベント施設では、コンサートや展示会が頻繁に開催されます。

（出典：みんなの森 ぎふメディアコスモス）

　「長良川ういろ」が手掛けたフォー専門店が2023年3月にオープン。生麺にこだわり、ういろの原料である米粉を使用しているので、つるっとしていて食べやすく、しかも グルテンフリー。
また、米粉麺は岐阜県産ハツシモ、ダシは奥美濃古地鶏など、一杯に地元食材がギッシリ使われているのも魅力的です。
　古民家を改装した「裏参道モール」というモール内にあるため、他の店舗ものぞいてみましょう。

（出典：pho gnu（フォーヌー））

　長良川中流域の水は「名水100選」に選ばれており、今もなお昔ながらの伝統を守りつづけているぎふ長良川の鵜飼が行われる場所でもあります。
　長良橋から上流へ1.3kmの川沿いの道は遊歩道として整備され、長良川や金華山を見ながら散策できます。鵜飼開催期間中はライトアップされた岐阜城を背景に鵜飼を間近で見られるスポットです。

（出典：岐阜市観光ナビ）

　長良川の鵜飼いシーズンには、絶好のロケーションで見物できると人気の温泉宿。屋上に新設された露天風呂では、金華山に岐阜城、そして清流長良川を眺めながら、開放感溢れる癒しのひとときを堪能することができます。

料金：大人(中学生以上) 1,000円
小人 700円

（出典：鵜匠の家 すぎ山）

　1300年以上の長きにわたり受け継がれてきた、岐阜市を代表する伝統文化である「長良川の鵜飼」の歴史や技術、醍醐味など、奥深い世界を「護（まも）り」「伝え」「広める」施設。開催時期の限られている「長良川の鵜飼」について、鵜飼のオフシーズンにもその魅力を発信しています。

料金：大人 (15歳以上) 500円
小人(4歳以上15歳未満) 250円

（出典：長良川うかいミュージアム）

　長良川流域で生産される工芸品や雑貨、地酒、アクセサリー、フード類など、地元の人にも親しまれる選りすぐりの品々を販売しているお店。ぜひ、ここでしか出逢えない一品を見つけてみてはいかがでしょうか。

（出典：長良川デパート）

　岐阜県に７店舗構える和菓子処。なかでも川原町店は観光地ならではの店内飲食をメインとした造りになっています。メニューも、他の緑水庵とは違った特別なものを提供しており、ここでしか味わえない甘味がたくさんあります。
　夏には上菓子の特製餡で作ったピンクのお花がかわいい「お花氷」が人気です。

（出典：緑水庵 川原町店）