【三重県 伊勢エリア】伊勢神宮を参拝し、おはらい町とおかげ横丁を散策する旅

　正式名称は「豊受大神宮（とようけだいじんぐう）」。内宮の天照大御神の食事を司り、衣食住、産業全般の守り神として崇敬されている。まずは正宮へ行き、日々の営みへの感謝を伝えよう。

（出典：公益社団法人 伊勢志摩観光コンベンション機構）

　カラフルで魅力的なデザインがそろう。使い勝手のいいトートやショルダーバッグのほか、伊賀くみひもなど、三重県内の工芸品も取り扱っている。

（出典：衣 GENERAL STORE）

　正式名称は「皇大神宮（こうたいじんぐう）」。内宮に祀られている天照大御神は2000年以上も前、垂仁天皇の時代から五十鈴川の上流に鎮座している。皇室の御祖神にあたるとされる日本最高位の神様に会い、感謝の思いを伝えよう。

（出典：公益社団法人 伊勢志摩観光コンベンション機構）

　おかげ横丁内にあり、風流な雰囲気の店。たまり醤油と天然だしで作ったタレが決め手の伊勢うどんを味わえる。やわらかい太麺も特徴で、こだわりのタレがよく合う。

（出典：株式会社　伊勢福）

　伊勢神宮・内宮の前で栄える「おはらい町」。宇治橋から五十鈴川に沿って続くおよそ800ｍの美しい石畳の通りには、お伊勢さん特有の切妻・妻入り様式の町並みが軒を連ねる。通りにはたくさんの土産物店・飲食店や商家が建ち並び、参拝後の町歩きが楽しめる。

（出典：公益社団法人　伊勢市観光協会）

　おはらい町の中程、赤福本店前あたりの横丁一画が「おかげ横丁」。約4000坪の敷地内には、伊勢志摩ならではの食べ物屋やおみやげもの屋が建ち並び、どのお店も魅力満載。

（出典：株式会社　伊勢福）

　ご主人の代わりに参拝したという犬、“おかげ犬” グッズが多数そろう みやげ店。おかげ横町の総合案内もしてくれる。（各店舗の案内、車いす及びベビーカーの貸出し、丁内放送、手荷物のお預かりのサービスなど）

（出典：株式会社　伊勢福）

　昭和初期に建てられた倉庫を改築したレトロな茶房。伊勢名物の神代餅をはじめとした勢乃国屋の和菓子は伊勢茶と一緒に楽しめる。伊勢うどんなどもあるので、食事も一緒にできる。

（出典：公益社団法人　伊勢市観光協会）