【高知県 仁淀川エリア】にこ淵、仁淀川で美しく幻想的な “仁淀ブルー” を堪能する旅

　にこ淵は仁淀川の支流にあたる「枝川川」にある。近年、「仁淀ブルー」という言葉が広がるとともに、美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットとなっている。太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって変化する幻想的な青の世界を見ることができ、1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、様々な青を見ることができる。
　急斜面やハシゴの険しい道を約10分ほど歩くので、歩きやすい服装、靴で向かおう。

（出典：いの町観光ガイド）

　仁淀川の上流に位置し、大きな窓から清流を望める絶景のロケーション。自家栽培している「沢渡茶」をはじめ、茶葉や地のものを贅沢につかった料理やスイーツが味わえる。おすすめは「あすなろ御膳」で、山菜やこんにゃくなど、地元の料理が少しずついろんな種類を楽しめる御膳だ。
　テラス席もあるので、天気が良い日にはぜひ大自然を肌で感じながら、食事したい。

（出典：仁淀ブルートリップガイド）

　日本一の水質の良さから、「奇跡の清流」と称される仁淀川を運航する屋形船。青い空や新緑の山々を眺めながら、名所の「名越屋沈下橋」上流までを、往復約50分かけて運航している。手を伸ばして水面に触れ、透明感抜群の“仁淀ブルー”の美しい流れを間近で感じることができる。
　一日に6便ほどしか出航しないため、予め時刻表を確認して、予約しておこう。
　

（出典：仁淀ブルートリップガイド）

　「レストラン高知」に隣接するパティスリー。屋根の上にちょこんとのった可愛らしいガチョウが目印だ。ケーキや焼菓子はひとつひとつ丁寧に手作りされている。
　客席からは日高村の湿地の景色が眺められ、まるでイギリスの湖水地方を旅しているかのような気分に。川の次は緑の中に身を置き、心地よい疲れの余韻を味わおう。

（出典：屋根の上のガチョウ）

　日高村の新鮮野菜をはじめ、特産のシュガートマトや霧山茶を使ったこだわりの加工食品などが勢揃い。日高村オムライス街道の「ムラカフェひだか」と、「とまとすたんど」の2つの飲食スペースがあるのも特徴。
　ここでしか買えない地元のお土産を買って帰ろう。

（出典：仁淀ブルートリップガイド）

　“高知家の食卓” 県民総選挙で選ばれた飲食店とは、高知県民が選挙で決めた「観光客にお勧めする飲食店」。
　宇佐湾を臨む食事処は、生け簀のアサリやハマグリ、サザエ、ナガレコ、大貝、長太郎、伊勢エビなど海の幸を網焼きでいただく。焼肉も人気で、海鮮の後に注文するのが通の定番。最後は貝メシと貝汁で締めよう。

（出典：仁淀ブルートリップガイド）