【福井県 北部（福井・鯖江）エリア】福井の伝統工芸の “今” に触れる旅

　かつての栄華を偲ぶ城下町「一乗谷朝倉氏遺跡」の中にあるレストラン。400年の歴史と「今」を意識したシンプルでモダンな店内は、​大きく採られた窓からの陽光にさりげない暖かさが感じられ、居心地の良い空間でゆったりと寛げる。
　経験豊富な料理人が地元食材を使い、和をベースに自由な発想で仕上げる料理や手作りスイーツが味わえる。いろいろ種類の料理が味わえる”饗膳”がおすすめ。

（出典：福いろ）

　下地から蒔絵まで自社で手掛ける漆器工房の直営店。伝統的な漆器をはじめ、木目調を生かしたナチュラルな風合いの「くるむ」シリーズ、朝食にぴったりな漆器のプレート「ONE」シリーズなど、幅広いアイテムを展開している。
　

（出典：土直漆器直営店）

　観光案内所や漆器工房を併設する複合施設内のスーベニアショップ。地元鯖江の漆器、作り手により個性豊かな越前焼、県内各地の多彩なプロダクトをセレクトし、それそれが持つストーリーを丁寧に発信している。福井のおもしろいモノが必ず見つかるはず。

（出典：SAVA!STORE）

　国内外で高く評価されている鯖江のめがねを眺めるだけでなく、触れたり体験したりと、めがねにまつわる様々な楽しみが充実。
　体験工房の「めがねでコラージュ」では、めがね作りの技術を用いて、オリジナルフェイスキーホルダーを作ることができる。所要時間は約1時間で、小学4年生以上が対象。
　カフェも併設されている。自家焙煎の珈琲店から仕入れる珈琲豆のコーヒーと、地元店から届く週替わりのケーキやゼリーでスイーツタイムを楽しもう。

（出典：めがねミュージアム）

　唎き酒師がいるスタイリッシュな日本酒バー。北陸三県の日本酒をメインに、季節の限定酒も揃う。燻製のチーズやナッツなど日本酒に合うおつまみだけでなく、すきやき風唐揚げや、おでんなどのフードも充実している。
　お通しとして1100円かかるが、自家製そば味噌といただく季節野菜や煮魚など、お酒がすすむ料理数種類をワンプレートにして出しており、満足度は高い。

（出典：RICE BAR）