【沖縄県 竹富島】島の風を感じながら 伝統の町並みと美しいビーチをのんびりと巡る旅

　竹富島の名物といえば 水牛車。水牛車観光とレンタサイクルのお店「新田観光」では、30分程かけて赤瓦の街並みを巡ることができる。
　沖縄民謡「安里屋ユンタ」により 広く知られた伝説の美女「安里クヤマ」の生家など、コース上には竹富島の文化を感じられる見どころが満載である。
　また、昔ながらの細い路地を巧みな運転で通り抜ける水牛たちの一流の運転技術も必見。のんびりゆったりと水牛車に揺られながら、ガイドの解説と三線の音色を楽しもう。レンタサイクルもあるので、散歩が終わってから、自転車を借りて楽しむこともできる。

乗車料：大人　1,500円
　　　　子供　750円
　　　　幼児（膝上抱っこの場合）　無料
※概ね1時間おきに運航

（出典：新田観光）

　オープンエアのテラス席と、エアコンのきいた座敷席がある島食堂。
　オリジナルメニューは、もずくそば。第2回八重山そば選手権、オリジナル汁そば部門でグランプリを受賞している。他にも、ゴーヤチャンプルーなどボリュームたっぷりの定食がそろう。

（出典：竹富町観光協会）

　コンドイ浜に続く海に突き出している古い桟橋。かつて、竹富島には水田がなく、この桟橋から西表島まで舟で稲作にでかけていた。
　国の有形文化財に登録されており、現在はフォトスポットとしても人気である。

（出典：竹富町役場）

　白い砂浜と淡いブルーの海の色が美しいビーチ。遠浅で波が穏やかなので海水浴におすすめ。塩が引くと沖合まで海中道路のように真っ白な砂浜が浮かび上がり、歩いて行くことができる。
　トイレとシャワー、パラソルなどのレンタルがあるが、ロッカーはないので注意。

（出典:竹富町役場）

　真っ白な砂浜とエメラルドグリーンが美しいビーチ。別名「星砂の浜」と呼ばれ、波打ち際では星や太陽の形をした2ミリほどの砂を見つけることができる。
　潮の流れが速いので、遊泳には向いていない。浜の入り口の売店で好きな食べ物を買って、木陰でのんびり過ごすのがおすすめ。

拾った星の砂は、持ち帰れません。
売店でお買い求めください。

（出典:一般社団法人八重山ビジターズビューロー）

　赤瓦屋根が目印のカフェ。パイナップルやマンゴーなど、島で採れたフレッシュフルーツで作るスムージーは味も香りも濃厚である。
　遊び疲れたら、竹富島の風と自然の音を感じながら、のんびりと休憩しよう。

（出典：ぱーらー願寿屋）