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4月中旬、茨城県ひたちなか市に広がる国営ひたち海浜公園では、約530万本ものネモフィラが丘一面を染め上げる、圧倒的な青の絶景が広がっています。空の青と花の青が溶け合う「みはらしの丘」の光景は、一度見たら忘れられない感動を与えてくれます。2026年のネモフィラは例年より2日早く見頃を迎え、4月中旬〜下旬が最高のタイミング。この記事では、ひたち海浜公園の見どころから、周辺グルメ・アクセス・宿泊まで、旅行計画に役立つ情報をまとめてご紹介します。

国営ひたち海浜公園とは?エリアの特徴と基本情報

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市に位置する総面積約350ヘクタールの広大な国営公園です。太平洋に面した立地で、潮風を感じながら花々を楽しめるのが最大の特徴。春のネモフィラ(4月〜5月)、夏のひまわり(7月〜8月)、秋のコキア(9月〜10月)と、季節ごとに全く異なる絶景が楽しめることから、年間を通じて多くの観光客が訪れます。
公園内にはテーマエリアが複数あり、遊園地(プレジャーガーデン)、バーベキュー広場、サイクリングコースなども整備されています。子ども連れのファミリーから、写真撮影を楽しむカメラマン、カップル、友人グループまで、幅広い旅行スタイルに対応できる懐の広い公園です。所要時間は見どころを絞れば2〜3時間、じっくり散策するなら半日〜1日が目安です。
- 所在地:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- 開園時間:9:30〜17:00(季節により変動あり)
- 入園料:一般450円 / 65歳以上210円 / 中学生以下無料(ネモフィラ見頃期間は別途季節料金350円追加)
- ベストシーズン:4月中旬〜下旬(ネモフィラ)
🌐 公式サイト:国営ひたち海浜公園 公式ウェブサイト
見どころ①:みはらしの丘のネモフィラ

公園の目玉スポット「みはらしの丘」は、標高差を利用した丘に約530万本のネモフィラが植えられており、見頃を迎えると丘全体が淡いブルーに染まります。丘のてっぺんから眺める360度パノラマは圧巻で、晴れた日には太平洋の青と空の青とネモフィラの青が一体となり、言葉を失うほどの美しさです。
2026年は4月11日に7分咲きを迎え、4月16日頃に満開(見頃)のピークを迎えた模様。4月16日〜25日頃が最も花数が多い時期で、その後4月末までは引き続き花を楽しめます。
楽しみ方のコツ:早朝(開園直後の9:30〜10:30)に訪れると、混雑が少なく、朝日に照らされたネモフィラが格別に美しいです。丘の斜面を利用した構図で写真を撮ると、まるで無限に続くような青の世界を表現できます。
- 滞在時間目安:1〜1.5時間
- 向いている人:絶景・写真撮影好き、カップル、インスタ映えを求める方
見どころ②:プレジャーガーデン(遊園地エリア)
公園内には遊園地「プレジャーガーデン」があり、観覧車やメリーゴーランドなどのアトラクションが揃っています。ネモフィラの見頃期間は観覧車から花畑を眼下に眺めるという贅沢な体験も可能。子ども連れのファミリーには特におすすめのエリアです。各アトラクションは別料金(300〜600円程度)で乗れます。
- 滞在時間目安:1〜2時間(子ども連れの場合)
- 向いている人:ファミリー、アクティビティを楽しみたい方
見どころ③:サイクリングで公園を満喫
広大な公園内を効率よくまわるなら、レンタサイクルの利用がおすすめです。公園内にはサイクリングコースが整備されており、自転車に乗りながら風を感じて花畑の中を走り抜ける体験は格別。ふつうの自転車のほか、タンデム自転車(2人乗り)もあり、カップルに人気があります。
- レンタル料:一般自転車 100円/1時間、タンデム300円/1時間(目安)
- 滞在時間目安:1〜2時間
- 向いている人:カップル、体を動かしながら観光したい方
グルメ:那珂湊おさかな市場で海鮮ランチ

公園から車で約15分の場所にある「那珂湊おさかな市場」は、茨城を代表する観光市場です。那珂湊漁港のすぐ前に位置し、毎年約100万人が訪れる人気スポット。その日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類が並び、海鮮丼や回転寿司、生牡蠣の食べ歩きなど、食べ物好きにはたまらないラインナップが揃っています。
特に人気なのが「ごっそり海鮮丼」(約13種類の海鮮が盛られた豪快な一品)や、地元漁師から直接仕入れた生牡蠣。週末は混雑することが多いので、できれば午前中の早めの時間に訪れるのがおすすめです。
🌐 公式サイト:那珂湊おさかな市場 公式ウェブサイト
公園内にも食事処はありますが、観光シーズンは混雑しやすいため、ランチは那珂湊まで足を延ばす方が満足度の高い食事を楽しめます。また、ひたちなかエリアには地元野菜を使ったカフェや、茨城名物の「あんこう鍋」が楽しめる和食店なども点在しています。
宿泊・ホテル選びのポイント

ひたち海浜公園周辺の宿泊については、主に以下の3つのエリアから選ぶのが一般的です。
① 勝田駅周辺(ビジネスホテル)
JR常磐線・勝田駅の徒歩圏にビジネスホテルが複数あり、公園へのアクセスも路線バスで20分程度と便利。コストを抑えたい一人旅やカップル向けに最適です。楽天トラベルやじゃらんnetで「勝田 ホテル」と検索すれば、最新の料金で比較できます。
🌐 宿泊検索:楽天トラベル:国営ひたち海浜公園周辺のホテルを探す
② 阿字ヶ浦エリア(海辺の宿)
ひたちなか海浜鉄道の終点「阿字ヶ浦駅」周辺には、太平洋を望む海辺の宿が点在しています。「お宿 浜田館」などの旅館では、旬の海の幸を使った夕食と太平洋一望の露天風呂が楽しめます。少し贅沢に旅を楽しみたいカップルや夫婦におすすめです。
③ グランピング(非日常体験を求める方に)
「コトン ひたちなか グランヴィラ」は、ドームテントの中でラグジュアリーなグランピングが体験できる施設です。自然の中に泊まりながら、BBQや星空を楽しめるユニークな宿泊スタイルで、記念日旅行にもぴったりです。
🌐 宿泊検索:じゃらんnet:ひたち海浜公園周辺のホテルランキング
アクセスと1泊2日モデルコース
アクセス方法
電車でのアクセス:
東京(品川駅)からJR常磐線の特急「ひたち」に乗車し、勝田駅まで約85分。勝田駅東口2番乗り場から路線バス(海浜公園西口行き)に乗り換えて約15分で公園に到着します。電車と路線バスを乗り継いでアクセス可能で、特急を使えばスムーズに行けます。
車でのアクセス:
東京方面からは北関東自動車道〜常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」を利用すると便利で、ICを降りてすぐに公園です。首都圏から約2時間が目安。ネモフィラ見頃期間は渋滞も多いため、平日や早朝の到着がおすすめです。
🌐 アクセス詳細:国営ひたち海浜公園 駐車場・アクセスガイド
1泊2日のモデルコース
【1日目】
・東京発 → 特急ひたちで勝田駅へ(約85分)
・バスでひたち海浜公園へ → みはらしの丘でネモフィラ観賞(午前中がおすすめ)
・公園内でランチ(または那珂湊おさかな市場へ移動してランチ)
・午後:プレジャーガーデンやサイクリングを楽しむ
・夕方:勝田駅周辺または阿字ヶ浦のホテルへチェックイン
【2日目】
・朝:ホテルで朝食 → 那珂湊おさかな市場でショッピング・海鮮朝食
・ひたちなか海浜鉄道でローカル線の旅(阿字ヶ浦〜勝田間)
・お土産購入 → 特急で東京へ帰路
注意点・知っておきたいこと
混雑について:ネモフィラの見頃期間(特に4月中旬〜下旬の週末)は非常に混雑します。駐車場の入庫待ちが発生することも多く、早朝到着か平日の訪問が賢明です。バスも混雑するため、時間に余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
料金について:通常の入園料(450円)に加え、ネモフィラ見頃期間(2026年は4月3日〜5月6日)は季節料金350円が別途加算されます。また駐車場代(普通車600円/日)も必要なため、車で訪れる場合は予算に組み込んでおきましょう。
天候について:茨城の太平洋岸は海からの風が強いことがあります。4月は気温が安定してきますが、朝晩は肌寒い日もあるため、羽織れる上着を持参するのがおすすめ。また公園は広大なため、歩きやすいシューズは必須です。
交通について:公共交通機関でのアクセスは勝田駅〜公園間のバスが主ですが、ネモフィラシーズンは臨時バスが増便されます。ただし帰りのバスも混雑するため、スムーズに移動したい方はレンタカーの利用も選択肢の一つです。
宿泊予約はお早めに
ネモフィラ見頃期間の週末はホテルが早々に埋まることが多いです。特にGW(ゴールデンウィーク)が重なる年は、周辺宿泊施設の予約が取りにくくなります。楽天トラベルやじゃらんnetでは、ポイント還元やクーポン利用でお得に予約できることも多いので、早めにチェックしておくことをおすすめします。
🌐 ひたちなか周辺の宿泊を探す:楽天トラベルで検索する / じゃらんnetで検索する
まとめ:今年の4月はひたち海浜公園へ
国営ひたち海浜公園のネモフィラは、日本が誇る春の絶景の一つです。丘一面に広がる530万本の青い花は、写真やSNSで見るよりも実物の方が何倍もの感動をもたらしてくれます。2026年の見頃はちょうど今(4月中旬〜下旬)。那珂湊の新鮮な海鮮グルメと組み合わせれば、日帰りでも1泊2日でも大満足の旅になるはずです。
混雑を避ける工夫さえすれば、首都圏から約2時間でアクセスできる手軽さも大きな魅力。今年の春旅行の候補として、ひたち海浜公園をぜひ検討してみてください。
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